PRESS RELEASEプレスリリース
2026 SUPER GT 第4戦 富士スピードウェイ レースレポート
2026.08.04(火) posted at 15:13
メイン画像
main
2026 SUPER GT RACE REPORT
SUPER GT 第4戦 富士スピードウェイ
8月1日 天候:晴れ コースコンディション:ドライ
SUPER GT 第4戦 富士スピードウェイ
8月1日 天候:晴れ コースコンディション:ドライ
2026年SUPER GT第4戦「FUJI GT 300km RACE」が8月1日〜2日に静岡県・富士スピードウェイで開催されている。このレースに、TRS IMPUL with SDG Zからベルトラン・バゲット選手、平峰一貴選手が参戦している。開幕戦で3位、第2戦で7位と連続入賞したチームは、サクセスウェイト30kgで臨むこととなっている。8月1日は、10時30分から12時5分まで公式練習が行われ、14時20分から公式予選Q1、15時13分からQ2というタイムスケジュールとなった。
気温31℃、路面温度44℃、湿度55%というコンディションの下、10時30分に公式練習がスタート。12号車にはまず平峰選手が乗り込み、走行をスタートさせた。1周してピットに戻り、いつものように車両のチェックをして再びコースイン。着実にタイムを上げた平峰選手は、5周目に1分29秒749をマークしてトップに立つ。その後、バゲット選手に交代。バゲット選手もハイペースで周回し、好調さをアピールした。その後も両選手が交代しながら走行を重ね、このセッションの最後にバゲット選手が1分29秒745と平峰選手のタイムを更新し、7番手で終了。午後の予選に向かうこととなった。
14時53分からGT500クラスAグループのQ1がスタート。気温32℃、路面温度45℃というコンディションの中、このQ1をバゲット選手がドライブした。1周目に1分35秒289をマークして3番手につけると、最後のラップで1分28秒144を記録して8番手となり、Q2進出を果たした。Q2を担当した平峰選手は15時31分から走行を開始。Q1では瞬間的に小雨がぱらついたものの、Q2では再び太陽が照り付けるコンディションとなった。2周目に1分31秒356をマークして2番手につけると、最後のラップで1分27秒986までタイムを縮め、9番手となった。
気温31℃、路面温度44℃、湿度55%というコンディションの下、10時30分に公式練習がスタート。12号車にはまず平峰選手が乗り込み、走行をスタートさせた。1周してピットに戻り、いつものように車両のチェックをして再びコースイン。着実にタイムを上げた平峰選手は、5周目に1分29秒749をマークしてトップに立つ。その後、バゲット選手に交代。バゲット選手もハイペースで周回し、好調さをアピールした。その後も両選手が交代しながら走行を重ね、このセッションの最後にバゲット選手が1分29秒745と平峰選手のタイムを更新し、7番手で終了。午後の予選に向かうこととなった。
14時53分からGT500クラスAグループのQ1がスタート。気温32℃、路面温度45℃というコンディションの中、このQ1をバゲット選手がドライブした。1周目に1分35秒289をマークして3番手につけると、最後のラップで1分28秒144を記録して8番手となり、Q2進出を果たした。Q2を担当した平峰選手は15時31分から走行を開始。Q1では瞬間的に小雨がぱらついたものの、Q2では再び太陽が照り付けるコンディションとなった。2周目に1分31秒356をマークして2番手につけると、最後のラップで1分27秒986までタイムを縮め、9番手となった。
【 コメント 】
■TRS IMPUL with SDG Z 平峰一貴選手
■TRS IMPUL with SDG Z 平峰一貴選手
午前中の公式練習からクルマのバランスはあまり良いフィーリングではありませんでしたが、ポジション的には上位につけることができていたので、自分が感じていることと実際に出ている結果とのギャップに戸惑いがありました。ですが、午後の予選では周りがタイムを上げていく中、僕たちはバランス面で苦戦を強いられました。それでもバゲット選手が良いドライビングをしてQ2進出を果たしてくれましたが、上位に食い込むことは難しかったです。クルマの状態についてはチームにフィードバックしていますし、きっと明日の決勝までには良い方向に仕上げてくれると思います。今日、ドライバー2人でできることはやり切りましたし、明日もそれは変わりません。ベストを尽くします。
■TRS IMPUL with SDG Z ベルトラン・バゲット選手
今週末のマシンは、第2戦とはまったく異なるバランスになっています。高速コーナーではアンダーステアが強く、ブレーキングではリアが不安定で、ホンダ勢とは1秒以上の差がありました。セットアップだけでは説明できない何かがあり、改善が必要だと感じています。それでも予選では、自分たちが持てる力を最大限引き出すことができたと思います。一貴も素晴らしいラップをまとめてくれましたが、現状ではマシンの競争力が十分ではありません。厳しいレースになることは予想していますが、決勝でもチームのために全力を尽くし、少しでも良い結果を持ち帰れるよう最後まで戦います。
■TRS IMPUL with SDG Z 星野一樹監督
公式練習から自分たちでできることを着実に進め、順調なスタートを切れたと思っていました。しかし、マシンバランスの良いところを見つけることができず、公式練習から抱えていた課題を予選でも解決できませんでした。その結果、厳しい戦いとなりましたが、ドライバー2人が力を発揮してQ1を突破し、さらにQ2でもベストを尽くしてくれて、予選順位も少し上げることができました。ここからはチーム全員で、マシンのセットアップやレース戦略を含め、できることを徹底的に考えていきます。決勝では最後まであきらめずに追い上げ、できるだけ多くのポイントを持ち帰れるよう全力で戦いたいと思います。
2026 SUPER GT RACE REPORT
SUPER GT 第4戦 富士スピードウェイ
8月2日 天候:曇り時々雨 コースコンディション:ウェットからドライ
SUPER GT 第4戦 富士スピードウェイ
8月2日 天候:曇り時々雨 コースコンディション:ウェットからドライ
2026年SUPER GT第4戦「FUJI GT 300km RACE」が8月1日〜2日に静岡県・富士スピードウェイで開催されている。このレースに、TRS IMPUL with SDG Zからベルトラン・バゲット選手、平峰一貴選手が参戦している。昨日行われた予選では9番手を獲得。この位置から、300km先のゴールを目指して灼熱の中、レースを戦う。8月2日は12時から20分間のウォームアップ走行が行われ、決勝は13時30分から66周で争われた。
真夏日が続く富士スピードウェイ。土曜日には夕方から雨が降り出し、日曜日も午後に雨雲が断続的にサーキット上空を通過することが予想されていた。
12時からウォームアップ走行がスタート。気温32℃ながら、路面温度は35℃とそれほど上がっていない。最初にバゲット選手が乗り込み、9周目にピットイン。続いて平峰選手がドライブし、このセッションを8番手で終えた。 スタートを待つ間に雨が強く降り出し、路面は完全なウェットコンディションとなった。しかし、ピンポイントで発生する雨雲の影響で、スタート時間が近づくと青空が見え始め、コンディションがまったく読めない状況となる。こうしたコンディションのため、セーフティカー先導でスタートすることとなった。13時30分にオンタイムでスタート。4周終了時にセーフティカーが退出し、レースが本格的にスタートした。
その直後、メインストレート上で1台の車両が横転。直ちに赤旗が提示され、レースは中断された。このトラブルに12号車も巻き込まれ、車体の一部が損傷してしまった。
10周目にレースが再開。7番手でバゲット選手もリスタートを切ったが、90秒のタイムペナルティが科され、13周目にその消化のためピットイン。最後尾まで順位を落としてしまった。さらにピットスルーペナルティも科され、再びピットに戻らざるを得なくなった。これでトップから2周遅れとなり、非常に厳しい状況となってしまった。
それでも諦めないバゲット選手は、トップグループと同様に1分30秒台のペースで前を追い掛ける。41周目に平峰選手へドライバー交代。平峰選手も1分31秒台とトップグループと同等のスピードでプッシュを続けた。結局、最後まで激しい走りを続け、12位でチェッカーを受けた。
真夏日が続く富士スピードウェイ。土曜日には夕方から雨が降り出し、日曜日も午後に雨雲が断続的にサーキット上空を通過することが予想されていた。
12時からウォームアップ走行がスタート。気温32℃ながら、路面温度は35℃とそれほど上がっていない。最初にバゲット選手が乗り込み、9周目にピットイン。続いて平峰選手がドライブし、このセッションを8番手で終えた。 スタートを待つ間に雨が強く降り出し、路面は完全なウェットコンディションとなった。しかし、ピンポイントで発生する雨雲の影響で、スタート時間が近づくと青空が見え始め、コンディションがまったく読めない状況となる。こうしたコンディションのため、セーフティカー先導でスタートすることとなった。13時30分にオンタイムでスタート。4周終了時にセーフティカーが退出し、レースが本格的にスタートした。
その直後、メインストレート上で1台の車両が横転。直ちに赤旗が提示され、レースは中断された。このトラブルに12号車も巻き込まれ、車体の一部が損傷してしまった。
10周目にレースが再開。7番手でバゲット選手もリスタートを切ったが、90秒のタイムペナルティが科され、13周目にその消化のためピットイン。最後尾まで順位を落としてしまった。さらにピットスルーペナルティも科され、再びピットに戻らざるを得なくなった。これでトップから2周遅れとなり、非常に厳しい状況となってしまった。
それでも諦めないバゲット選手は、トップグループと同様に1分30秒台のペースで前を追い掛ける。41周目に平峰選手へドライバー交代。平峰選手も1分31秒台とトップグループと同等のスピードでプッシュを続けた。結局、最後まで激しい走りを続け、12位でチェッカーを受けた。
【 コメント 】
■TRS IMPUL with SDG Z 平峰一貴選手
■TRS IMPUL with SDG Z 平峰一貴選手
後半のスティントでは、すでにポイント圏外で周回遅れという非常に厳しい状況でしたが、どんなチャンスが訪れるか分からないので、最後までプッシュし続けました。同時に、しっかりとフィニッシュし、クルマのバランスやタイヤの状態を確認してデータを持ち帰ることも意識して走りました。昨日からクルマは大きく改善され、ペースにも十分な手応えがあっただけに悔しい結果です。まずは64号車のイゴール選手の無事を願っていますし、今回得られた手応えを次戦につなげられるよう、しっかり準備して臨みたいと思います。
■TRS IMPUL with SDG Z ベルトラン・バゲット選手
今日は非常に厳しいレースとなりました。スタート直後、前を走る64号車のイゴール選手と23号車の後方につけていましたが、状況が大きく変化した中で接触が起き、結果として大きな事故につながってしまいました。まずは64号車のイゴール・オオムラ・フラガ選手に心からお詫び申し上げます。そして、関係したすべてのチーム、ファンの皆さまにも申し訳なく思っています。その後は大きなペナルティを受けましたが、クルマのペース自体は良かっただけに残念です。同じことを二度と繰り返さないよう今回の出来事をしっかり受け止め、次戦はより強い姿で戻ってきたいと思います。
■TRS IMPUL with SDG Z 星野一樹監督
まずは64号車のイゴール・オオムラ・フラガ選手に心からお詫び申し上げます。大きな事故となってしまい、何よりも無事であることを願っています。また、64号車、23号車をはじめ、関係するチームの皆さま、そしてレースを楽しみにしてくださっていたファンやスポンサーの皆さまにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。二度とこのようなことが起きないよう、今回の件をしっかり検証し、今後に生かしていきたいと思います。クルマの仕上がりやドライバーのペースには手応えがあっただけに残念ですが、気持ちを切り替え、次戦でしっかりと結果を残せるようチーム一丸となって戦います。
以上