PRESS RELEASEプレスリリース
2026 SUPER GT 第6戦 スポーツランドSUGO SUGO GT 300km RACE レースレポート
2026.09.24(木) posted at 11:29
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2026 SUPER GT RACE REPORT
9月19日 天候:曇り コースコンディション:ドライ
SUPER GT 第6戦 スポーツランドSUGO SUGO GT 300km RACE
9月19日 天候:曇り コースコンディション:ドライ
2026年SUPER GT第6戦「SUGO GT 300km RACE」が9月19日〜20日に宮城県・スポーツランドSUGOで開催されている。このレースに、TRS IMPUL with SDG Zからベルトラン・バゲット選手、平峰一貴選手が参戦している。シリーズランキング9位につけるチームは今回、サクセスウェイト40kgで臨むこととなっている。9月19日は、10時30分から12時5分まで公式練習が行われ、14時20分から公式予選Q1、15時13分からQ2というタイムスケジュールとなった。
金曜日の時点では土曜日は雨という天気予報が出されていたが、後半には予報が変わり、曇りで走行できそうな状況となった。しかし夜半から小雨が降り始め、朝には雨は止み、路面は徐々に乾いていくコンディションとなった。10時30分から、気温22℃、路面温度23℃、湿度69%というコンディションで公式練習がスタートした。12号車にはバゲット選手が乗り込み、走行をスタートさせた。1周してピットに戻り、いつものように車両のチェックをして再びコースイン。その後、着実にタイムを上げ、3周目に1分17秒521とタイムを短縮し、7番手に浮上する。5周目に1分13秒162で6番手、6周目には1分11秒680で5位とポジションを上げていく。8周目には1分11秒040で4番手につけ、トップまでコンマ3秒というレベルで上位に食い込んでいく。その後にピットイン。バゲット選手がそのままドライブし、1分11秒638とすぐにハイペースで周回。その後にもう一度ピットインし、平峰選手に交代。交代した4周目に1分12秒台に入れ、二人とも高いレベルで走行できることが確認できた。平峰選手がピットイン後、小雨が降ってきて路面は難しいコンディションとなっていく。その後、赤旗中断となったことから、GT500の占有時間は12時10分から10分間に変更された。このセッションでは平峰選手が29周目に1分10秒385で2番手にポジションアップ。結局、この公式練習は9番手で終了した。
15時03分から10分間のGT500クラスQ1セッションがスタート。Q1を担当するバゲット選手は、3周目に1分17秒437で7番手に上がると、さらに4周目に1分10秒168で5番手に上がった。結局、4周目のタイムで9番手となり、Q2進出を果たした。Q2セッションは15時41分から始まり、平峰選手がドライブ。4周目に1分10秒285のタイムをマークし、9番手でこのセッションを終了。明日の決勝は、9番手からスタートすることとなった。
金曜日の時点では土曜日は雨という天気予報が出されていたが、後半には予報が変わり、曇りで走行できそうな状況となった。しかし夜半から小雨が降り始め、朝には雨は止み、路面は徐々に乾いていくコンディションとなった。10時30分から、気温22℃、路面温度23℃、湿度69%というコンディションで公式練習がスタートした。12号車にはバゲット選手が乗り込み、走行をスタートさせた。1周してピットに戻り、いつものように車両のチェックをして再びコースイン。その後、着実にタイムを上げ、3周目に1分17秒521とタイムを短縮し、7番手に浮上する。5周目に1分13秒162で6番手、6周目には1分11秒680で5位とポジションを上げていく。8周目には1分11秒040で4番手につけ、トップまでコンマ3秒というレベルで上位に食い込んでいく。その後にピットイン。バゲット選手がそのままドライブし、1分11秒638とすぐにハイペースで周回。その後にもう一度ピットインし、平峰選手に交代。交代した4周目に1分12秒台に入れ、二人とも高いレベルで走行できることが確認できた。平峰選手がピットイン後、小雨が降ってきて路面は難しいコンディションとなっていく。その後、赤旗中断となったことから、GT500の占有時間は12時10分から10分間に変更された。このセッションでは平峰選手が29周目に1分10秒385で2番手にポジションアップ。結局、この公式練習は9番手で終了した。
15時03分から10分間のGT500クラスQ1セッションがスタート。Q1を担当するバゲット選手は、3周目に1分17秒437で7番手に上がると、さらに4周目に1分10秒168で5番手に上がった。結局、4周目のタイムで9番手となり、Q2進出を果たした。Q2セッションは15時41分から始まり、平峰選手がドライブ。4周目に1分10秒285のタイムをマークし、9番手でこのセッションを終了。明日の決勝は、9番手からスタートすることとなった。
【 コメント 】
■TRS IMPUL with SDG Z 平峰一貴選手
今日は難しい一日でした。クルマの改善を進めてきましたが、自分としてもベストなセットアップを見つけることができませんでした。これまで課題だった部分は改善されている一方で、新たな課題が出てきてしまい、全体としてバランスがあまり良くない状況でした。それでもドライバーとして何とかカバーしながら走りましたが、明日に向けてはデータをしっかり見直し、改善点を探っていきたいと思います。明日は雨の予報ですが、今日より良い状態で走れるよう、ドライビングも含めてさまざまな引き出しを使い、クルマをしっかり仕上げて臨みたいと思います。
■TRS IMPUL with SDG Z ベルトラン・バゲット選手
今日は非常に厳しい一日でした。正直、もっと速く走れると思っていましたが、鈴鹿と同じようにアンダーステアに苦しみ、思うようなパフォーマンスを発揮できませんでした。Q1に向けて大きくセットアップを変更し、Q2でもさらに修正を加えましたが、大きな改善にはつながりませんでした。なぜこれほどアンダーステアが強いのか原因を分析し、今夜しっかりデータを確認して解決策を見つけたいと思います。もし明日が雨になれば状況は大きく変わるので、正直なところ雨になってほしいという気持ちもあります。今日の結果には少し悔しさが残っています。
■TRS IMPUL with SDG Z 星野一樹監督
厳しい予選となりました。クルマのキャラクターがコース特性に合わなかった部分もあったのかもしれませんが、それを言い訳にはできません。フリー走行から抱えていた前後バランスの問題を最後まで解決することができず、持っているグリップを十分に引き出せませんでした。ドライバー2人には苦労をかけてしまいましたが、そんな状況の中でもQ2進出を果たせたことは救いでした。明日はウェットの予報で、コンディションは大きく変わると思います。SUGOは雨になると赤旗やセーフティカーが入るなど、展開が大きく動くレースになることも多いので、チーム力を発揮できれば、まだまだポジションアップのチャンスはあると思っています。ここからさらにしっかり準備をして決勝に臨みたいと思います。
SUPER GT 第6戦 スポーツランドSUGO SUGO GT 300km RACE
9月20日 天候:曇り コースコンディション:ドライ
9月20日 天候:曇り コースコンディション:ドライ
2026年SUPER GT第6戦「SUGO GT 300km RACE」が9月19日〜20日に宮城県・スポーツランドSUGOで開催されている。このレースに、TRS IMPUL with SDG Zからベルトラン・バゲット選手、平峰一貴選手が参戦している。9月20日は、12時から20分間のウォームアップ走行の後、13時30分から84周で決勝が行われた。台風の影響で天気予報は何度も更新され、決勝日も朝から小雨が降ったり止んだりするなど、天候の変化が読みづらい一日となった。
12時から始まったウォームアップ走行は、雨こそ降っていないものの、路面はフルウエットコンディションとなった。TRS IMPUL with SDG Zにはバゲット選手が乗り込みコースイン。2周目に1分19秒607をマークしてトップに立つ。その後、各車のタイム更新により順位は3番手となったが、4周目には1分18秒338までタイムを縮め、ウエットコンディションでも安定したペースを見せる。さらに6周目には1分17秒307をマークして再びトップに立ち、その後ピットイン。ドライバーを平峰選手へ交代する。平峰選手もコンディションとマシンの状態を確認しながら走行を開始し、交代後2周目に1分18秒707を記録するなどハイペースで周回を重ね、セッションを2番手で終えた。ウォームアップ走行は最後までウエット路面のまま終了。その後は雨が止み、周辺に大きな雨雲は見られなかったものの、湿った風が流れ込む不安定な気象条件が続いた。しかしスタート前には薄日が差し込み、天候の変化が予断を許さない中で決勝のスタートを迎えることとなった。
ライン上はドライとなった一方、走行ラインを外れると路面が濡れている場所も残っていた。気温23℃、路面温度25℃、湿度75%というコンディションの下、13時30分にセーフティカー先導で決勝がスタートした。スタートドライバーはバゲット選手。4周終了時にセーフティカーがコースを離れ、レースはレーシングスピードへ移行した。バゲット選手は序盤を9番手で展開。6位争いの集団の中でも好ペースを維持し、前に出るチャンスをうかがう。13周目に1台をかわして8位へ浮上すると、18周目には7位へ順位を上げ、着実にポジションを上げていく。24、25周目には1分15秒台から16秒台のハイペースで周回を重ね、さらに上位を狙った。27周目、多重クラッシュが発生してセーフティカーが導入される。上位車両もクラッシュに巻き込まれたことで、バゲット選手は6位へ浮上。33周目にセーフティカーが退去すると、TRS IMPUL with SDG Zはこのタイミングでピットインを選択した。セーフティカーラン終了後、タイヤを十分に暖めるまで時間が掛かることを考慮した戦略だった。平峰選手は11位でコースへ復帰したが、35周目にはアンダーカットが功を奏して8位までジャンプアップ。37周目にはピットストップを済ませた車両の中で2番手まで順位を上げる。40周目には実質3番手となり、前車を攻略すべくプッシュを続ける。48周目あたりからは、ピットストップ済みトップ車両とのギャップを徐々に縮め、一時は約5秒あった差を約2秒まで詰める。53周目には最後までピットストップを引っ張っていた車両がピットインし、平峰選手は総合3位へ浮上。56周目には1台にかわされ4位となるものの、表彰台争いを繰り広げていた。しかし58周目、平峰選手が突然スローダウン。加速できない状態となり、GT300クラスの車両にもかわされてしまう。60周目にピットインすると、そのままガレージへマシンが運び込まれてストップ。それでも58周していたため、完走13位となった。
12時から始まったウォームアップ走行は、雨こそ降っていないものの、路面はフルウエットコンディションとなった。TRS IMPUL with SDG Zにはバゲット選手が乗り込みコースイン。2周目に1分19秒607をマークしてトップに立つ。その後、各車のタイム更新により順位は3番手となったが、4周目には1分18秒338までタイムを縮め、ウエットコンディションでも安定したペースを見せる。さらに6周目には1分17秒307をマークして再びトップに立ち、その後ピットイン。ドライバーを平峰選手へ交代する。平峰選手もコンディションとマシンの状態を確認しながら走行を開始し、交代後2周目に1分18秒707を記録するなどハイペースで周回を重ね、セッションを2番手で終えた。ウォームアップ走行は最後までウエット路面のまま終了。その後は雨が止み、周辺に大きな雨雲は見られなかったものの、湿った風が流れ込む不安定な気象条件が続いた。しかしスタート前には薄日が差し込み、天候の変化が予断を許さない中で決勝のスタートを迎えることとなった。
ライン上はドライとなった一方、走行ラインを外れると路面が濡れている場所も残っていた。気温23℃、路面温度25℃、湿度75%というコンディションの下、13時30分にセーフティカー先導で決勝がスタートした。スタートドライバーはバゲット選手。4周終了時にセーフティカーがコースを離れ、レースはレーシングスピードへ移行した。バゲット選手は序盤を9番手で展開。6位争いの集団の中でも好ペースを維持し、前に出るチャンスをうかがう。13周目に1台をかわして8位へ浮上すると、18周目には7位へ順位を上げ、着実にポジションを上げていく。24、25周目には1分15秒台から16秒台のハイペースで周回を重ね、さらに上位を狙った。27周目、多重クラッシュが発生してセーフティカーが導入される。上位車両もクラッシュに巻き込まれたことで、バゲット選手は6位へ浮上。33周目にセーフティカーが退去すると、TRS IMPUL with SDG Zはこのタイミングでピットインを選択した。セーフティカーラン終了後、タイヤを十分に暖めるまで時間が掛かることを考慮した戦略だった。平峰選手は11位でコースへ復帰したが、35周目にはアンダーカットが功を奏して8位までジャンプアップ。37周目にはピットストップを済ませた車両の中で2番手まで順位を上げる。40周目には実質3番手となり、前車を攻略すべくプッシュを続ける。48周目あたりからは、ピットストップ済みトップ車両とのギャップを徐々に縮め、一時は約5秒あった差を約2秒まで詰める。53周目には最後までピットストップを引っ張っていた車両がピットインし、平峰選手は総合3位へ浮上。56周目には1台にかわされ4位となるものの、表彰台争いを繰り広げていた。しかし58周目、平峰選手が突然スローダウン。加速できない状態となり、GT300クラスの車両にもかわされてしまう。60周目にピットインすると、そのままガレージへマシンが運び込まれてストップ。それでも58周していたため、完走13位となった。
【 コメント 】
■TRS IMPUL with SDG Z 平峰一貴選手
ウォームアップ走行からクルマのバランスは大きく改善され、決勝でも十分に戦える手応えを感じていました。レースペースも良く、後半に向けてさらに勝負できる状況だっただけに、トラブルで戦いを終えることになってしまったのは本当に残念です。症状は突然出ましたが、バゲット選手のスティント終盤から兆候があったようで、僕も「ここからチャンスを作っていこう」というタイミングで同じ症状が出てしまいました。ただ、チームとドライバー、そしてクルマの状態がそろえば十分に上位で戦えることは示せたと思います。今回の内容を次戦につなげ、結果で応えたいです。
■TRS IMPUL with SDG Z ベルトラン・バゲット選手
ウォームアップ走行はウエット、決勝はドライでしたが、走行ライン以外は濡れていて、とても難しいコンディションでした。それでも状況への対応はうまくでき、自分のスティントではできるだけ上位を狙って走ることができました。チームの戦略もうまく機能し、カズキが表彰台を狙えるポジションまで順位を上げられただけに、マシントラブルは本当に残念です。受け入れるのは辛い結果ですが、それもレースです。今回は良い戦いができたと思いますし、残りのレースでもアグレッシブに戦い、結果につなげていきたいです。
■TRS IMPUL with SDG Z 星野一樹監督
表彰台、そして優勝も狙えるレースだったと思います。レースペースも良く、戦略も狙い通りに進み、ドライバーも期待以上の走りを見せてくれました。それだけに、マシントラブルで結果につながらなかったことは本当に悔しく、ドライバーには申し訳ない気持ちです。一方で、ウォームアップ走行がウエットとなる中でも、メカニックやエンジニアが懸命に対応し、今日に向けてクルマをしっかり仕上げてくれました。今回のトラブルは原因を究明し、確実に対策を施して、次戦オートポリスでは何としても表彰台、そして優勝を目指して戦いたいと思います。
以上