2025 FIM 世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿８時間耐久ロードレース 第46回大会

【SDG Team HARC-PRO. Honda 参戦体制発表】

SDG株式会社（大阪府大東市、CEO  :  柏木健作）は、2025FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会（以下「鈴鹿8耐」）に参戦するチーム体制を下記のとおり発表いたします。
2022年から始まった有限会社ハルク・プロ（東京都武蔵村山市、代表  :  本田光太郎）との鈴鹿8耐参戦は4年目を迎えます。2023年は2位表彰台を獲得。今年は優勝を目指します。
チーム総監督は本田重樹氏、ライダーは全日本ロードレース選手権に参戦中の名越哲平選手、 FIMアジアロードレース選手権に参戦中の阿部恵斗選手、ロードレース世界選手権Moto2クラスに参戦中の國井勇輝選手です。
ゼッケンは73を予定し、鈴鹿8耐仕様のHonda CBR1000RR-Rで臨みます。

名越 哲平

阿部 恵斗

國井 勇輝

※走行画像は2024年のものです

【コメント】

◼︎ 名越 哲平
まず初めに今年も鈴鹿8耐に参戦できることを嬉しく思います。SDG Team HARC-PRO.Hondaからの参戦は2年ぶりとなり、2年前は表彰台を獲得することも出来ています。強いチームメイトと優勝経験を持つチームと共に、チーム一丸となり優勝目指して頑張ります！

◼︎ 阿部 恵斗
今回このようなチャンスを下さったチーム、SDG様に感謝申し上げます。EWC仕様の車両は初めてですが、チームの皆様からアドバイスを頂きながらしっかり頑張ろうと思います。よろしくお願いします。

◼︎ 國井 勇輝
まずは今年も8耐に参戦できることをとても嬉しく思っています。参戦にあたりHRC、IDEMITSU Honda Team Asia、SDGそしてハルクプロ、関係する皆様にサポート頂き感謝しています。
今年は更に成長した姿を皆様の前で出せれるようにチーム一丸で頑張っていきます。

◼︎ ハルク・プロ    本田 重樹    総監督
2025年鈴鹿8耐。今年は海外ライダーの招聘はなく、純ハルクで戦います。全て違うフィールドですが、全日本の名越哲平、アジアの阿部恵斗、世界で戦う國井勇輝。SDGチームの旗頭を自負する純正チーム、今年も応援よろしくお願い致します。

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以上