PRESS RELEASEプレスリリース
2025 FIM 世界耐久選手権 ”コカ・コーラ“ 鈴鹿8時間耐久ロードレース レポート

2025 FIM 世界耐久選手権
”コカ・コーラ“鈴鹿8時間耐久ロードレース レポート
開催日 : 8月3日
天候 : 晴れ
コースコンディション : ドライ
猛暑の中で開催された鈴鹿8耐の決勝レース。直射日光がアスファルトを照らし、路面温度は60度を超えるコンディションの中、予定通り11時30分にバイクへ駆け寄るル・マン式スタートでレースは始まった。
SDG Team HARC-PRO.Hondaのスタートライダーは國井勇輝選手が務め、4番手グリッドから好スタートを決めると、2番手に浮上。さらにNIPPOコーナーでHonda HRCの高橋巧選手に並びかけると前に出てトップに浮上。レース序盤をリードする走りを見せ、注目を集めた。
バトンを受け取った阿部恵斗選手、名越哲平選手も表彰台を視野に入れた走りを見せるが、名越選手が走行中に肩を痛めるアクシデントがあり、3スティントの予定が2スティントに予定変更。レース終盤に、セーフティーカーが2度が入り荒れる展開になるが3位争いを繰り広げていく。最後まで表彰台を目指したが、僅かに届かず4位でチェッカーを受けた。
SDGサポートチームの結果は以下の通り。
DUCATI Team KAGAYAMA : 29位
SANMEI Team TARO PLUSONE with SDG : 12位
SHINSYUREN with TOTEC : 43位
S-PULSE DREAM RACING : 42位

SDG Team HARC-PRO.Honda 國井勇輝選手

SDG Team HARC-PRO.Honda 名越哲平選手

SDG Team HARC-PRO.Honda 阿部恵斗選手

SDG-DUCATI Team KAGAYAMA 水野涼選手

SANMEI Team TARO PLUSONE with SDG 関口太郎選手

SHINSYUREN with TOTEC 中島陽向選手

S-PULSE DREAM RACING 生形秀之選手




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