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2025 SUPER GT 第4戦 富士スピードウェイ

2025.08.05(火) posted at 12:00
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SUPER GT 第4戦 富士スピードウェイ

 

【レースレポート】

開催日  :  8月2 ~ 3日

天候  :  晴れ

コースコンディション  :  ドライ

 

2025年SUPER GT第4戦が、静岡県・富士スピードウェイで開催された。今回はSUPER GT史上、公式戦では初のスプリント形式のレースフォーマットが採用された。
8月2日は午前中に公式練習、12時10分から10分間のQ1、15時10分から決勝レース1が行われた。TRS IMPUL with SDG Zのレース1はベルトラン・バゲット選手が出走。公式予選は8位という結果だった。35周で競われた決勝レースは、オープニングラップの混戦をかいくぐりポジションを2つアップさせた。バゲット選手は情人に食らいついていこうとしたが、上位4台に少しずつ差を広げられていった。レース中盤以降はNissan Z NISMO GT500同士の戦いで、終始1秒を切るギャップの中で後続に狙われていたが、最後まで力強い走りを披露。6位でチェッカーを受けた。
8月3日は午前8時30分に公式練習が開始された。平峰一貴選手が走行を行い、前日に抱えていたマシンの改善点が見え、1分27秒816で全体の5番手をマークした。午前11時30分から10分間行われた公式予選では、計測4周目に1分28秒145をマーク。午後の決勝は7番グリッドとなった。
決勝レース2は午後4時50分にスタート。ドライコンディションで50分間のレースが行われた。平峰選手はスタートから力強い走りで1台を抜くと、2周目にもう1台をインから抜き去り5位にポジションアップ。その際に相手車両がコースアウトし、10秒のタイム加算ペナルティを科せられたが、5位でチェッカーを受けた。
次戦は8月23~24日、三重県鈴鹿サーキットで開催予定。

 

 

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以上